2004/05/22(土) ストックについて 長板のときに使っていたアルミのストック(120cm) 小回りやコブには少し長かったので、シーズン途中にカーボン製の115cmを購入。 (軽くて振りやすいし前傾しても引っかからないので、イイ感じ!!) もったいないので、アルミのストックも予備用に自分でカットすることに。 手順は1:グリップの頭のネジを外す。 2:ストラップを外す。 3:グリップを外す。 4:ポールを金鋸でカット。 5:逆に組み付け こんな感じだけど、手順3のグリップを外す作業が一番大変。 はじめは全然動く気配がないので、隙間から洗剤を流し込んで半日放置。 それでも手ではほとんど動かず。イスに座り両足裏でグリップを挟んで固定し、 両手でポールを掴み思いっきりグリグリ回したら、ようやく動き出す。 でも、左右2本とも外したところでタイムオーバー。(続きは来週末に)
2004/05/23(日) 能登川ふれあい公園 ベク氏に寝袋を返すついでに、久しぶりに能登川ふれあい公園へ。 途中小雨に不安になるが15時頃到着。滑っていたのは、ベク氏&まいんの2名。 初めて75cm間隔のミニパイロンに挑戦するが、滑らかさがイマイチ。 間隔が狭すぎて強引にひねらないとスラロームできないのだ。しばらく 練習してフロントのレギュラーは高速でクリアできるようになったが、 調子にのって滑ってると、ウィールがかなり削れそう(^^;; 18時過ぎには公園を脱出し、近江八幡で給油して帰宅。(101円/L)
2004/05/26(水) スリープ復帰直後のフリーズ 最近、スリープ復帰直後にフリーズするようになり、何か変だなと思っていたら、 ようやく原因が判明。原因は ShareWay IP Personal Bgnd とゆー機能拡張。 こいつが起動していると終了やスリープで固まるらしい。 先日、デスクトップマシン(G4/1.25G-Dual/MDD)とファイルのやりとりをした後 ファイル共有を解除するのを忘れていたため、ShareWay IP Personal Bgnd が バックグラウンドで起動したままになっていたのだ。コントロールバーの ファイル共有モジュールで「共有の中止」を選択して、めでたく解決。
2004/05/29(土) ストック復活 先週、グリップを外した旧アルミストックのつづき。 ポール本体にマジックでマーキングをして金ノコでカットする。(所用時間約10分) あっさりカットできたので、グリップの内部に洗剤を入れて再度、ポールと合体させ、 ストラップもネジ留めして完成。 元の表示が120cmで 8cmカットしたので約112cm、新カーボンポールよりも3センチ短い。 コブ練習のときは、傷だらけになるし、こっちを使おう…。
2004/06/19(土) iBook-SEメモリー増設 iBook-SEの内蔵メモリーを256MBから512MBに変更する。 アップルが公式に発表している貝型iBookでの増設メモリーの上限は256MBまでだが、 マックメム(前回256MBを買ったマックのメモリー専門ショップ)のHPを見ると、 実際は512MBまで認識されるらしく、新品保証付で買うことが可能。 が、新品のメモリーは2万円もするので、今回はヤフオクで入手することに。 (形状や規格など、いろいろ調べて使えそうな中古メモリーを10500円で落札) 取り付け作業後、やや不安を感じながらも、マックメムのメモリー診断ソフトで 確認すると「おめでとうございます。このメモリーはテストに合格しました!!」 と表示されて一安心(笑) これで、オンボード64MB、拡張スロット512MBの合計576MB。Virtual PCに200MB 割り当てても快適に使えそうである。 #しばらく使って異常が無ければ、256MBはヤフオクで処分しなきゃ。
2004/06/22(火) IEのメモリー割り当てが勝手に増える? メモリーを512MBにしたので、 各ソフトへのメモリー割り当てを変更する。 よくフリーズするIEの割り当ても 40,000Kから60,000Kへup。 っで、念のため、各ソフト起動後にアップルメニュー「このコンピュータについて」で 使用メモリー状況を確認してみる。 …あれ?IEが110MBになってる。何だか異様に多いぞ? 設定ミスかなぁ?? いったんIEを終了させて設定を確認してみると、 確かに割り当て自体が110,000Kになってる。 仕方ないので、設定をもう一度60,000Kに変更してみる。 これで再度確認。…あれれ、また110MBやん?? (その後、設定値を変えていろいろ試すが、何度やっても、設定にロックをかけても IEを起動させた瞬間にメモリー割り当てが増えてしまうのだ…) いくらメモリーが増えたといえ、IEに、こんなに使ってられない。 対処法をネットでいろいろ調べるが、似たような事例が見つからず、結局、 ダメ元でIEのアプリ本体だけ新しいのに入れ換えたら症状が収まった。 また再発したら恐いので、IEの設定は、しばらく放置(^^;;
2004/06/24(木) ローラーボール 仕事から帰ると、やたらと大きい段ボール箱が届いており驚く。 何だろうと思いながら開けてみると、中から箱入りのインラインのようなものが…。 なるほど、こいつが「ローラーボール」か…。 実は先日オークションで怪しい滑走道具を見つけて、興味本位で開始価格の 3000円で入札したら、そのままあっさり落札してしまったのである。 見た目はインラインに似ていて、ウィールの1輪と4輪の位置に球体のボールが ついている。(2輪と3輪は無く前後のボールの間はかなり離れた状態) タイヤではなく球体のボールなので、前後左右自由に動けて楽しそうと思っていたが 実物を見ると、ボールは左右から固定されており、前後にしか回転しないらしい。 これじゃ、インラインと変わらないぞ…。(ちょっとがっかり) 仕組みを調べるため、りあえずボールを1つ外して分解してみると、ボールの左右に 回転軸に沿って直径1センチほどの穴が貫通させてあり、中にちょうど入る寸法の 金属パイプが1本通してある。穴の両側は一回り大きくくり抜いてあり、そこに ベアリングをセットする(ベアリング自体はインラインと同じものらしい)。 その外側からベアリングの穴に白い樹脂スペーサーをはめ込み、車輪が完成 これをフレームにセットし、両側から少し細めのシャフトで挟み込んで固定する。 ベアリングスペーサーの位置が異なるが、大体インラインと同じ仕組みである。 ちなみに届いてから判ったが、メーカーはオモチャで有名なツクダ(製造は中国) 試しに足を入れた感じでは、インナーが薄くてフィット感がイマイチなのと バックルなどの作りが粗雑で、耐久性は無さそう(^^;; ただしフレームやボールの回転など足回りは、意外としっかりしているので 無理しなければ、それなりには滑れるかもしれない。 #分解時、シャフトやベアリングがオイルのようなものでベトベトだったので、 軽く清掃して、ベアリングをインラインのお下がりと交換してある。 (最初から付属のベアリングは回転が重すぎて使い物にならない) 時間があれば、お披露目までにデジカメで撮影してHPにも載せてみたいが たぶん無理だろうな〜。
2004/06/28(土) 車載タープのメンテ 昨年の奈良キャンプで大雨に遭い、雨漏りしたタープのメンテのため 土曜日は自宅前のガレージで洗浄することに。 1:まず、車を近くの私道に移動。 2:タープをケースから引き出す。 ケースが車に固定されていないので、引き出すのに苦労する。 (しかも引き出し後のロックが掛かりにくくて…) 3:台所用洗剤で洗う 大きすぎて広げきれないので、折り畳んで半分づつ洗う。 洗ったら、洗剤をシャワーですすいで次の面に移動。これを計4回 しゃがんでの作業が多くて、腰が死にそうでした…。 4:乾かす 濡れたタープは、砂がついて汚れないように大き目に畳んで待避。 車をガレージに戻し、タープとケースをまとめて車の屋根に持ち上げる。 ケースを仮留めして、タープをできるだけ広げて乾かす。 5:防水処理 乾いたタープとケースをまとめて、部屋へ運ぶ。 部屋に収まる大きさに折りたたみ、防水剤を塗り込む。 が、ここで問題が発生。何と用意した防水剤1缶200mlでタープ全体の 3分の1程度しか塗れなかったのである。説明では1缶で全部塗れそうに 書いてあるが、実際は缶を下向きにすると液が一杯出てきて加減が難しく かなり多めに塗ることになり、途中で液が無くなってしまう。 宇治のアルペンへ行くが液体タイプは在庫ゼロ(;_;) 仕方ないので、残りはスプレーを使うが、これも3分の1で終わり。 結局、最後の3分の1は、翌日へ持ち越しとなる。
2004/06/29(日) 車載タープのメンテ(つづき) 昨日のタープメンテの続きを行うため、ケースを車に固定して栗東のアルペンへ向かう。 宇治店とは違い、ここは品揃えが多くて助かる。一通り店内をチェックした後、 念のため、液体2缶とスプレー1缶を購入し、作業のために能登川ふれあい公園へ。 1:車を公園の隅っこに停める。 2:タープをケースから引き出す。 引き出し後のロックが掛かりにくくて、何度も出し入れして疲れる。 3:防水処理 塗り残した右側3分の1を広げて、液体防水剤を塗る。 ポールやロープで固定せず上から垂らした状態なので塗りにくいが 車のボディに押し広げて少しずつ塗っていく。四苦八苦しながら塗り進めるが 乾きが速く、だんだん塗った場所が判らなくなってきて、ちょっと焦る。 念のため最後に、怪しい所にはスプレーをかける。 4:乾かした後、タープを収納して終了。(所用時間役約40分) この後、ベクさんとスラロームの練習をして、19時半頃に解散。
2004/07/14(水) ウレタン吹き出す! キャンプが近いので、クーラーボックスの断熱効果を高めるため、先週末、フタに 発泡ウレタンを注入する。(最近のモデルは最初からウレタンが入っているが、旧 モデルは入ってないのだ。発泡ウレタン注入剤:コーナンで約1000円) 100円ショップで買ってきた仕分け用ケースが入るか寸法を確かめようとして フタを開けてビックリ…。なんと、注入したウレタンが穴から逆流してボックスの 底にたまっているのだ。おそるおそる手で触って見ると、固くてネバネバ。 新聞紙で大まかに拭き取ってから、ベンジンで拭いてみたり、ヘラで削ったり 1時間以上も格闘して、ようやく漏れだしたウレタンを除去。 いちよ丸一日経ってからフタを閉めたんだけど、ウレタンが乾いてなかったらしい。 念のために挿入口を塞いでおけば良かった…。
2004/09/11(土) レカロ復活 9月のキャンプが近いので、事前準備をする。 野沢遠征のためお座敷仕様になっていた後部座席を畳んで、 テント・テーブル・イス・コット・ブルーシートなどを積み込む。 当日に食材を入れる必要があるクーラーボックスと調理道具を 入れているRVボックスは、料理によって道具が変わるため、 前日の積み込み。折りたたみ自転車は積むかどうか悩み中。 (半日かけて約7割の積み込み完了) 一段落したので、最近、カーブのたびにギシギシと音がして気になっていた レカロシートを点検する。ドアを全開にして苦しい体勢になりながら底面裏側を のぞき込んだり、シートのいろんな部分を掴んで揺らしてみたりして調べた結果、 どうやらシート内部のスプリングが鳴っている訳ではなく、シート本体とシート レールを固定しているネジが緩んでいることが原因と判明。 「高価なシートなのに、早くもこんな音が…」とショックだったけど勘違いらしい。 念のため固定しているネジ全てにCRC556を掛け、増し締めして完了。 守山運動公園へ行くために、宇治川ラインを走っても、まったく音がしなくて快適。 もっと早めにチェックすれば良かった…。
2004/09/13(月) へろへろ 仕事が早く終わったので、京田辺スケートパークで、20時から闇練開始。 いつも通り、15分ほど滑っては3〜5分休憩のペースで基礎連するが、 蒸し暑くてバテ気味。21時すぎには回転失敗で何度も転ぶようになるし オープンやバックヒールトウも、安定せずフラフラ状態。 結局、練習にならないので21時45分に撤収。(2時間持たず(;_;)) 今更ながらに体力不足を痛感した、一夜である…。
2004/09/21(火) iBook不調 先週の木曜日から、iBookの調子が悪い。 最初は、スリープ途中で勝手にシャットダウンするようになり、 スタートボタンを押しても起ち上がらなくなる。 強制再起動やPROMクリア・パワーマネージャーのリセットなど 考えられることは全て試すが、改善せず。 念のため、バッテリーを外し電源アダプターも外して、1時間ほど 放置したのち、試してみると、何事もなかったように起動した。 その日は、そのまま快調に仕事を進めるが、翌朝になるとまた起動してくれない。 週末にキャンプがあったため、詳しい原因究明ができていないが、対処療法として とりあえず、キーボードを外し、内部のネジを2本外してメモリーのシールドカバー を外し、増設メモリーを付け治したりすると症状が治る(起動できる)ことが判明。 一度、起動できると、終了するまで正常に動くことも確認。 でも朝になると、必ず起動してくれない。 毎朝、分解してから起動させてられないし、いつ完全に動かなくなるか判らないので、 オークションで中古のマザーボードを物色中。
2004/09/24(木) iBook復活!! 結局、オークションで中古の466MHzマザーボードを落札(30,000円) 解説書を参考に分解するが、久しぶりなので、やや手間取る。 1:液晶パネルと本体のはめ込み部分(裏側下)には本体側から2本のツメが出ており うまく液晶側のヒンジ内部に入れないと、ツメを破損してしまうので注意。 2:新しい部品はマザーボードと下部ボディパネルのみなので、上部ボディパネル (キーボードなどのある部分)は、今までのものを使用することになるが、466MHzは FW(ファイヤーワイヤー)端子が追加されており、その部分のみ浮いてしまう。 仕方ないので、ニッパーで上部ボディパネルのハミ出している部分をカットする。 3:何度、組み直してもクリックボタンの反応が悪かった(遊びが少なく戻ってこない) ので、電池を外して裏側からクリックボタンとボディの隙間に薄い板を挟み込んで ボタンの高さをあげると改善した。(今のところ反応も良好) 上記のような、解説書には載っていないところで苦労しながら、ほぼ全バラに近い 約2時間の作業を経て、無事にマザーボードの入れ換えが完了。 この結果、シェル型iBookとしては最強スペックのマシンが出来上がりである。 ・CPU:PowerPC G3/466MHz ・メモリー:576MB(64+512) ・ハードディスク:60GB(toshiba_MK6022GAX) ・ドライブ:DVD-RAM/DVD-R/CD-RW(Matushita_DVD-RAM-UJ-811) ・無線:Airmac内蔵 ・端子:Ether*1,USB*1,FireWire*1
2004/11/03(水) ランタン復活!! 土曜出勤が続いて疲れ気味だったが、祝日で久しぶりに休めたので、 夏の宮島キャンプ以来、不調で使えないランタンを修理する。 故障は、バルブを全開にしてもガスが少ししか出なく明かりが点かない状態。 コールマン製のパワーマックス・ガスランタンで、専用のカートリッジを 使うことにより、ガスの残量が少なくなったり、気温が低くなっても出力が 落ちないで最後まで使えるのが特徴で、愛用していた物である。 修理に出すか、ジャンクとしてオークションで売ろうと考えていたが、 オークションで、型は異なるが同じパワーマックスのコンパクトランタンを 3000円で入手したので、故障したランタンをダメ元で、分解してみた。 1:つり下げ用の針金を広げて、傘・金枠・ホヤを外す 2:中央下部の反射板を、足を押して、はめ込みから外しながら取る 3:ジェネレーターと胴体を留めているナットを緩めて外す (ナットが通常のレンチでは合わないため、小型のモンキーを使用) 4:ジェネレーターから本体のU字型のパイプへ伸びている細いガス管を 外す(ジェネレーター側の根本のナットを小型モンキーで緩める) 5:胴体側面のスイッチつまみを外す。 (つまみ中央のネジを+ドライバーで外すと取れる) 6:ジェネレーターを引き抜くようにして、胴体から分離する。 これで、ほぼ全バラ状態である。 分解途中で各部に黒い粘着性のヨゴレや錆の発生を確認しており 手順4の時点で、細いガス管の先端(ノズル?)の詰まりが原因 であることが判明。 ノズル先端に裁縫用の細い針を差し込むが改善せず、しばらく悩む。 結局、細いガス管を油ヨゴレ用の液体洗剤に数分つけ込んだあと、 洗剤のスプレー出口にガス管の根本を押しつけて強制的にスプレー を吹き入れると、しばらくして何とか開通!! 各部を清掃して乾燥後、元通り組み上げて、無事復活。 まさか自分で直せると思わなかったので、自己満足(笑)